FANFIC – SECRET EYES

Title       : Secret Eyes

Author  : chinatsun6896

Genre   : drama – fluff

Pairing  : 相葉雅紀 (嵐) X 原千夏 (you)

Note      : The characters included belong to themselves. I only own the story line. Feel free to imagine the girl part as yourself as well.

 

 

 

 

私、普通な女の子だ。

 

 

普通より、ロジックな女の子だ。ロジック過ぎて、『硬い』と呼ばれたことが多い。

 

 

確かに、ロジック者になると周りの人によくほめられるんだけど、実は自分がそうじゃない。自慢するつもりわけでもないんだけど、それが本当のことだ。

 

 

様子がおかしくなると、私が担当して、様子を変える。周りの人がくだらないことばっかりすると、私が本気でやる。周りが何も知らないフリをすると、私が前に向かって、ガッツンで戦う。 

 

 

そういう私が、正義とか、そういうもんじゃない。それはただ人の前で見せた顔。それ以上はない。

 

 

私は一目ぼれといったくだらないことが信じたことない。私は合コンへ行ったことない。私は告白もしたことない。付き合うのはあるけど、自分から動くのは嫌だ。そして、付き合うといっても、私が安心できなかったら、キスまで期待してないでください!

 

 

だから、そういう自分にあまり期待してないでと自分が願ってます。

 

 

硬いでしょう?

 

 

「千夏!合コンに参加してみない?人が足りないから・・・」さっき、ある同級生に急に合コンに誘われたから、今日、放課後に行くことにした。

 

 

合コンってどんなイベントか本当は分からないけど、暇だからいってもいいかなと思ってた。

 

 

あまり明るくないカラオケの部屋、話し合ってる同級生たちと知らない男たち、流れた歌でうるさい、合コンってこういう感じだったんだ。みんながワイワイしてあげたり、盛り上がったりして、いつもと違うやさしさ・・・なんかハマるべきことでもないと思うけど、いい雰囲気に囲まれると、元気が出るね・・・

 

 

「あの、隣にいいっすか?」知らない男に突然話しかけた。私はオレンジジュースを飲みながら答えとしてただうなずいた。しばらく二人の間に静かになると・・・「盛り上がらないの?」

 

 

「別に・・みんなに誘われたからいくだけです。」逆の方に聞かず、自然に答えた私。カレはただ『へぇ~』って答えた。その後、彼が何も聞かず、私からもそうだ。ただ、カレがずっと隣に静かに座ってて、持ったジュースをつるつるに飲む。

 

 

うるさいんだけど。その音やめてもらえる?と私が考えてた。

 

 

「なに?ジッと見てて」気づいた彼が私を驚かした。

 

 

「いや。ただ・・・その音、すごいですね・・」私はただカレに不直接に詰る。

 

「すごい?別にすごくはないけど」伝われたてカレが、またすぐつるつるな音をする。

 

「ん・・・だから・・・その音、やめてもらえますか?正直気持ち悪いんですよ」我慢できない私は結局カレに伝える。

 

「あ、これ?この音?」カレが自分のジュースを指してる。私はまたうなずいた。彼がわかったようだと思ってると、やめようとしない彼は急に大声でつるつるな声を作ってる。びっくりした私はただ彼にガン見をしてる。そうしても、彼が注意された感じもしないほど爆笑してる。「おっ!出た!!本当の顔!!」

 

「なんなんっすか?」普段、男性語を使ってる私は急に出ちゃった。

 

「『なんっすか』??」彼の目が丸くなって、すごいびっくりしたみたい。「怖い!怖い!怖い!」

 

「ん、だからほっといてくださいよ!からかってるのもやめてください!」いラっとする私はちょっと距離を作る。

 

「ごめん、ごめん、ごめん。ね、ね!名前なんていうの?」初めて会ったのに、急にため口をする彼は改めて聞いた。「何ちゃん?何ちゃん?」

 

ちょっとびっくりした私は今テンションを下げる。今、彼がちゃんと普通なことを聞いたから。まぁ、ため口してるのにさ。「原です。原千夏と申します」

 

「へぇぇ~!!あまり丁寧な話し方をしなくてもいいじゃん」彼がちょっと気持ち悪いような感じをして、手を振ってる。

 

「だって年上の方じゃないですか?当たり前でしょう?」

 

「年上でもいいって。俺が言うからね。呼び捨てでもいいよ」カレは私に呼び捨てを許可した。「俺、相葉雅紀。雅紀って呼んで」

 

「えっ?いいですか?」悩んでる顔をして、私はカレに確認する。「初めて会った人に呼び捨てをして、苗字じゃなくて、急に名前も呼んで・・・ちょっとおかしくないですか?」

 

「おい、おい!さっき、ヤンキーみたいな女の子ってどこにいる?」またふざけてるカレは私をいラっとされた。気づいた彼がまた爆笑してる。今、ちょっとだけ、なんとなく私はカレを注目する。

 

 

何その笑い方?喘息?

 

 

「なに?・・・お前ってさ、よく人をジッと見るね!ダメだよ、そんなの」そういっても彼が、今私をジッと見てる。「人に勘違いをするから」

 

 

勘違い?さっきからふざけてるばっかりあなたに言われたくないけど・・・

 

 

「ね、ね!千夏って呼んでいいの?」急にかわいい話し方をしてる彼が、胸をキュンとしてる。ちょっと照れてる私はたださらっとうなずいた。「あ、でも千夏ってのはちょっと長いね・・長くない?千夏ちゃん、千夏ちゃん・・ちょっと時間かかるな~」

 

 

悩んでる彼は自分のおでこをマッサージをする。別に何でも呼ばれても気を使わないけど、彼はずっとノリノリだから、なんとも言えない。なんていうかね、前向き?

 

 

「分かった!!チーズちゃん!!」突然リアクションしてて、両肩があがったほどビックリした。また何なの、そのあだ名? 「千夏ってのはちょっと時間かかるから、略としてチーズを呼ぼうとする!いいっしょう?可愛いでしょう?」

 

 

別に・・・逆に恥ずかしいけど。まぁ、いい!この人、なんか人の話を聞きたくなさそうで・・好きにしてあげよう・・・

 

 

「じゃあ!決定!チーズちゃんで!チーズちゃん!チーズちゃん!」自分が作ったあだ名を試して、私をずっと呼んでる。まるでワンちゃんみたい。「ね、チーズちゃん!メールとか交換しようよ!チーズちゃん動物好き?俺、動物園へよく通ってるんだ!良かったら一緒に行く?後、スイーツとかさ、映画館とか、プールとか・・・あ!ごめん!楽しみすぎて一人で盛り上がっちゃった!」

 

 

 

彼は苦笑いをして、私はただ笑いをこらえる。確かにこの人盛り上がり過ぎちゃったな!でも前半より悪くないけどな・・・

 

 

 

彼の名前は相葉雅紀。彼は何個年上で、テレビで働いてる。たまには雑誌モデルをやってて、野球もやってるそう。彼の背が高くて、色はあまり白くなくて、握手したとき、体が私より温かい。あっ!恥ずかしいこと言っちゃった・・・・

 

 

 

彼の顔が、簡単に説明すると、まるでワンちゃんみたい。失礼だけど、なんというかね・・・子供っぽくて、ノリノリで、ちょっとうるさいけど、優しい感じがすごい感じてる。うるさいってか、ネガティブな意味じゃない。なんか、人の元気を出そうとしてる?

 

 

 

で、雅紀は大きな目玉を持ってる。目玉が大きいけど、目の形がちっちゃい。髪型もちゃんとしてるけど、すっごくスムーズというか、なんかちょっとだけ動くと、特に前髪、すぐ前にズレて目を閉める。風に簡単に吹けるほど軽い。

 

 

 

合コンでの出会いのはちょうど一年間。その後、私と雅紀の距離がだんだん消えてきた。その後も、私は合コンとかも行ってない。五ヶ月前、私は雅紀と付き合うことになった。まぁ、付き合うっていうか、私自身もあまり分からないけど、雅紀はマンガみたいな告白とかしてないし、まぁ、確かにこれリアルライブだから、そんなことあるわけないけど、雅紀はちょうど五ヶ月前、ただ『俺は本気だから、このまま続きます?』と。

 

 

自分でも分からないけど、雅紀も変わらないから、不安というか安心というか自分でも決められない。付き合うといったら、私たちの間には真剣なこととか話したことないし、独身といったら私たちはずっとメール交換をやってて、たまに真夜中まで電話してて、二人で旅行をするなら、夜明けまでずっと話し合って、ふざけることばっかりやってた。いつも楽しい時間をすごしたんだよね、雅紀と。

 

 

たまに私は個人的にガチで話し合いたいんだけど、バカというか、雅紀の頭に届けなさそう。それでも、がっかりすることでもない。なんか、こういう付き合いって悪くないなと思う。

 

 

「チーズちゃん、おなかへてない?」雅紀は私の頭をなでてる。「もうそろそろ晩御飯の時間だよ。お前昼ごはんまだ食べてないでしょう?お腹壊すから今食べて!ほら!Get up!Get up!」

 

「なにその『Get up! Get up!』って?新曲?」こういう感じで私たちはふざけてる。一人がちゃんと聞くと、相手はなんも関係ないことで答える。別にふざけるつもりわけじゃないんだけど、なんかこれって常識になる。というと、最初は人がガチで聞くと、相手がふざけてるならば、悔しくて当然だ。でも、長ければ長いほど一緒にいると、今分かってきた。雅紀がやったきっかけは、相手の笑顔を見たいからだ。分かった瞬間、なんとなく私も同じ事をした。雅紀がすると悔しくなることもあるけど、だんだんその悔しさが消えてきた。逆に、雅紀と同じ事をしようにしてるとき、雅紀の喘息みたいな笑いが聞こえてる。

 

 

その異なりの笑い。

 

 

ちょっと笑ってる雅紀が私のほっぺをピンチをした。そして、雅紀の太ももに横たわった私はゆるい感じで起きる。「おっ!雅紀のあし毛多いな!抜いてもいい?」

 

 

「ダメ!!絶対ダメ!!!あんたさ、俺のあし毛にすっごい気に入ったな!」彼は私のおでこを指してる。「知ってる?このあし毛に、魔法があるんだよ!」

 

「魔法でもなんでもいい!早くサロンに行ってよ!waxとかさ、頼んでよ!それもう長いんだから、たまらなくて私がやったら私悪くないよね!」結構近い距離で私は雅紀の顔に近づいて、リベンジとしてカレのほっぺをピンチした。

 

 

「わかったよ!来週行く!とりあえず今メシ食え!」お母さんみたいにうるさい雅紀が私を食べさせられた。

 

「ほぁ~い!」ゆるい感じで立って、台所へ向かう。

 

 

五ヶ月付き合って、だんだんお互いの弱点が見えてきた。弱点っていうより、『違い』かな・・・料理に苦手私、掃除に苦手雅紀、だらしない私、アグレシッブ雅紀。反対なことだらけだ。でも、そんなに違いがあっても、別れをするつもりも一切ない。

 

 

三ヶ月前、私は雅紀と二人暮らしをすることにした。前回、もう一人暮らしなんだけど、よく話し合って、やっとこういうことになった。今、夫婦生活みたいなことをやってる。

 

 

正直、最初はすごく恥ずかしいけど。こういうことするといいのかなと思ってたけど、だんだん慣れてるようになって、今も楽しい生活をしてる。

 

 

でも、三ヶ月二人暮らしといっても、夫婦生活といっても、なんも起こってない。期待するわけでもないけど、私が言ったとおり、何も起こってない。ほぼルームメイトみたいな感じなんだけど、甘えてて、チュウするぐらいならしてる。

 

 

なんかまたよけいなこと言っちゃった・・・

 

 

『チュウ』といったら、雅紀が私を安心させられるから、このパートは合格!

 

 

 

出会いから一年間が経った。そして二年間、三年間、四年間・・・

 

 

出会いから四年間ちょっと、誕生日にやっと初経験をやりました。二人の気持ちをちゃんと確認した後、いろいろな深い話もしてた。ふざけずに、今回は初めて本気の話をしてた。この関係はどこに向かうか、お互いの気持ちもちゃんと告白してて、初めて会ったときの印象とか想い、全部出た。で、話がもっともっと深くなって、お酒好き雅紀もだんだん酔っぱらってきて、残りの意識でやっちゃった。

 

 

すっごい恥ずかしい話なんだけど、昔何も考えない私は、恋愛ってちょっと痛みをのこるっていうことが分かってきた。たぶん、あの夜に、初めて雅紀の前に泣いて、叫んで、ちょっと雅紀の背中を爪で傷つけた。なぐさめようとする雅紀もついた傷にかまわないように、優しい声で落ち着かせて、やわらかいキスをさらっとやってた。

 

 

あの夜にも、今まで見たことない雅紀の姿が見えた。体のことだけじゃない。顔色、表情、セリフ。いつもふざけてるから、このモメントって私には宝物のようだ。酔っぱらうといつも泣いてる雅紀は、今度泣かず、やわらかいけどだいぶワイルドっていう顔をしてた。いつも温かい体を持った彼も、今度なんかもっと熱い。いつも甘い言葉で甘えるの嫌私は、なんとなく雅紀のセリフで解けてた。今度。特別に。人生で初めて。

 

 

そして、あの夜にも、初めて雅紀のことを怖がってる。

 

 

この四年間、いつも雅紀と楽しい時間を過ごしてた。カレには仕事で苦労なときとかいっぱいあるけど、泣くまでの瞬間も多い。そんなときが来ると、彼はいつも話さず、残りの一日常に黙ってた。そうすると、気を追いつけない私はただ子供みたいにカレの隣に静かに座って、彼の頭をゆっくり触って、なでて、キュッと抱きしめた。そうすると雅紀のほうもギュッと抱えて、安心な感じとして泣き始める。

 

 

そういう涙もろい雅紀はすごく好き。

 

 

「ね・・・お前、将来結婚したいの?」私にマッサージをしてもらう雅紀は急にまた意外なことを聞いた。

 

「ん?なんで、急に?・・・当たり前でしょう?」分からない顔をして、雅紀のミラクルの質問を答えた。「そうしないと、男と付き合わないよ」

 

「そうだけどさ・・・でも最近結婚せずに夫婦みたいなカップルが増えていくでしょう?二人暮らしで、いろんなことやってて・・要するに、俺たちみたいなんだけどさ・・・」

 

「そう?私は個人的に結構したいんだけど・・・自分の家族を持ちたいし、子供も欲しいし・・・」

 

「そっか・・・いつ結婚したいの?チーズちゃんの理想には」

 

「いつって・・・まぁ、今まで早ければ早いほどいいと思うけどねぇ~そうそうにしなくていいの。だって私は運命な人と結婚したいんだもん・・どんな出会いか、あの人は私の運命の人なのか私にはわからないけどね・・」

 

「まだ20代ばっかりでも?」雅紀の質問に答えとしてただ『うん』と答えた。「あ、そうか・・早ければ早いほどいいんだ・・」

 

「何で急にそんなこと聞くの?」

 

「いやっ・・・あのう、チーズちゃんさ!今週の木曜日、空いてる?」

 

「今週の木曜日?」確認する私。「明日って、ゴールデンウイークが始まるんでしょう?空いてるよ。どした?またなにかおもしろいとことかみつけた?」

 

雅紀のくせが知ってる私ははっきり聞いた。常にそういうことを聞かれたら、なにかをみつけたっていうことで、自分には知識になった。

 

「ううん。最近、忙しくて面白いところを探す時間がなかなかない」意外な答えが聞こえてる。

 

「そうね・・・確かに最近、雅紀が帰るの遅いね・・・」せめて相づちをしてみる私。「そんなに忙しいの?ご飯ちゃんと食べてる?病気にならないでよ!こっちには困るから!」

 

「えぇぇ~?なんで?俺を面倒するのそんなに嫌なの?まぁ、ご飯ちゃんと食べてるけど・・・」

 

「困るに決まってんでしょう?雅紀が病気になると、誰が笑いをさせてくれるの?」私のツンデレサイドが出ちゃった。「そ、それより・・ま、雅紀が病気になると、か、悲しいよ・・・雅紀の笑いも見られてないし、元気が出てないから、私にも元気出てないよ」

 

「えっ?なに、その弱さ?」びっくりした雅紀が体を向けて、私にニヤニヤしてる。「もう一回言って!言って!録音するから言って!」

 

「んたよ!本気で言ってたのに!」いラっとする私はほかの方に顔を向ける。

 

「だって、今のはなかなかないから!早くして!」しつこい彼の姿が現れた。「その代わり、俺がチュウしてあげるから。ほら!言って!」

 

「もういい!二度と言わないから!」

 

「ケチだな~!あぁ、早く気づくといいのにね~」がっかりの顔をして、雅紀は元のポジションに戻った。「お守りにするつもりなんだけどね~」

 

「よけいなことすんなよ!」イライラして、照れてる感じと混ざって、男性語を言っちゃった

 

「怖ぇ~!女性が男性語を言うの怖ぇ~」笑いながらからかってる雅紀。「まぁ、いいわ!な、チーズちゃん!おいで!チュウしてあげるから・・・」

 

 

雅紀は私のうでを引いて、頭を触って、さらっとDeep kiss をやってくれた。いい。雅紀のチュウがすごく好き。やわらかくて、温かくて、雅紀のくちびるがちょっとカサカサなんだけど、くすぐったい。

 

 

このロマンチックな雰囲気、いつまでも続くとかまわない気がする・・・

 

 

「チーズちゃん!顔、真っ赤だよ」ウケてる雅紀が私の大好きな喘息みたいな笑いを出した。

 

「だって、長いんだもん・・・その上、まだ慣れてないし・・・」照れてる私はたぶん今頭を下げた子猫のようだ。

 

 

「ツンデレ!」爆笑してる雅紀。自分でも分かってるけど、大声はイイ!

 

「うるさいな、もう!」まだ照れてる私は顔をかくそうとして、雅紀の肩を抱く。『痛い、痛い』って言いながら、まだ爆笑してる雅紀。

 

「ね、ね、ね!さっきの続きさ!俺、お前を千葉に連れて行こうと思ってんだよ」爆笑が止まった雅紀が今驚きの発表をした。

 

「千葉?」

 

「うん。なんか・・・親父ともっと仲良くなって欲しい」私の頭をなでながら言ってる雅紀。「この間、もうあいさつしたんでしょう?俺がお前のうちに、お前も俺の親父に・・・みんな、お前のこと好きだよ。だから、『休みがあったら、つれてきて』ってさ」

 

 

「そうか・・・」ワクワクしてきた私。

 

「だから最近帰るの遅いんだよ・・休みを取ろうと」じゅうたんで座ってる雅紀が、今ソファに移動してた。

 

「えっ?明日、ゴールデンウイークじゃない?休みを取るとか必要ないでしょう?」雅紀の言ったことちょっと分からない私。「・・・いつまで千葉にいたい?」

 

「いやっ、そんなに長くはないんだけどさ・・ただ、五年間の出会い記念日に結婚式を行いたいんだ。で、しばらく会社を休んでどっかに行こうかなと思って・・国内でも海外でもいいよ」

 

「ん?・・誰の結婚式?」

 

「誰って・・・俺たちに決まってんだろう?」ガチで驚きな事を聞くと、目が丸くなった。「何でポカーとしてんの?20代でもいいって言ったのに・・・」

 

「ちょっ、ちょっ、ちょっ、ちょっと待って! 誰の結婚式?」

 

「お・れ・た・ち」

 

「私たち、結婚するの?」

 

「そ~お!」

 

「へっっ?????うっそ!!!!」

 

 

すごい驚かされて、何事もいえなく、ただポカーとしてる私。何も考えられない。何も聞こえてない。何も感じてない。ビックリの顔をした私をみると、雅紀の爆笑が止まらなくなった。

 

 

「はい。」ジーンズのポケットに何かを取って、私の薬指にはめてみた。

 

 

指輪だ。

 

 

「千夏・・・俺と結婚してください」

 

 

意識が戻ったほど顔から表情が出てきた。口が開いてもなんともいえない私は、だんだん雅紀の顔が見えなくなってきた。ちょうど目玉の前、落ちる順番を待つほど、涙が並んで、ゆっくり落ちた。

 

プロポーズを受けようとして、私は雅紀を抱いて、うなずいて、雅紀の首になんかちょっと匂ってる。いい香り。温かい感じがする。

 

 

結婚すると、この匂い、いつまでも匂えるということなんだよね・・・結婚すると、私たち離れられないよね・・・結婚すると、私は雅紀と一緒にいられるんだよね・・

 

 

幸せすぎて、胸に花火が咲いた。雅紀もそうだと思うんだけど、声が低くなって、温かい雰囲気を出した。やさしい声が耳に聞こえて、ちょっとくすぐったいけどずっとこのままでいいのって思ってる。『ありがと。愛してるよ』って、雅紀がずっと耳にささやいてる。

 

 

「雅紀・・・初めて名前をちゃんと呼んでたよ!」涙がまだ止まらないうち、私はまたふざけてた。

 

「おい!!そこじゃないよ!!」

 

 

 

愛してる・・・

 

 

『大好き』じゃない・・・

 

 

愛してる・・・こんな重い言葉まで出て、雅紀本当に私のことを愛してるのかな?

 

 

雅紀が私をすっごい大切にするっていう意味で理解してもいい?

 

 

私も雅紀のこと愛してるよ。本当に愛してるけど、照れくさくて口に出ない・・この感情だけは、心に置かせていただきます。

 

 

私の人生には、私が知ってたプロポーズってやつのがいつもロマンチック感で行ってる。でも、これは珍しいで、絶品なことだ。プロポーズというのが普段の感情でやられて、相手を驚かそうとするため、変なこととかまったくしてない・・そういうパターンもあるんだ・・

 

 

冗談っぽくプロポーズされて、プロポーズされた後も、大げさなこととかロマンチック感が出さずに、また仲良く夫婦みたいな生活をやり続けた。雅紀のやり方にはがっかりしてない。全く。逆に私の中には、そういうやり方でやられたから気持ち悪いが出ない。

 

 

確かに甘いモメントがあるけど、その甘いモメントが嫌私は、雅紀が一番知ってると思う。どうみても、なぜ雅紀が私をプロポーズできるのか、一方、私はそんなのはが苦手の癖に。それは、雅紀がバランスを取るのがうまいからだ。彼はいつ甘えるか、いつふざけられるか、いつ黙るべきかよくわかるから、私はそういう雅紀の性格に困ったことない。逆に憧れる。

 

 

 

今まで一目ぼれということでずっとなめていた。自分自身も今までまだ信じられない。でも、一つがリアルのはカルマだ。何かになめてると、そのものにハマるようになる日が来るはずだ。それは、今私が感じたことだ。

 

 

 

私のカルマは雅紀だ。

 

 

 

 

 

~ 終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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